ロケットストーブについての考察


今年は暖冬かなと思っていたらいきなり冬に突入した感じの貝泊です。
先日、試作のロケットストーブJENA1型について製品になったのか問い合わせがありました。
その方には、現在は開発が中断していて製品化は未定ですとお知らせしましたが、試運転の結果をブログに書いてお知らせしなければいけなかったですね。
結論から言うと失敗です。
幾つか問題点が浮かび上がって来たのですが、その中で一番問題だったのは逆火です。
風が強い時に煙突からの逆風圧で逆火してしまい、火の付いた小枝が木の床の上に散乱したのです。
危うく火事を出すところでした。
煙突の設置がお粗末な上にストーブの燃焼にばかり気を取られた結果で、
学ぶところの多い大変な試運転となりました。
試運転そのものの行い方も反省するところが多く、今回は惨敗です。

さてここで、このロケットストーブについて私なりに考えた事をまとめておこうと思います。

1.このストーブを暖房目的に使う場合はネットでも紹介されているようにドラム缶を使った大規模な装置が必要だと思います。
2.一斗缶など小さな物で作った場合はちょっとの間手を温めるぐらいなら使えるかも知れませんけど、いつも木片を追加していかなければならないので長時間の使用は実用的では無いです。
3.そしてやっぱり屋外か土間やコンクリート等の防火環境での使用に限られるでしょう。

今こちらは毎日霜が降りています。
いよいよ冬の到来といった感じですけど、皆様どうぞお体ご自愛下さい。

エッ、開発ですか?
もちろん!続けます^^



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