カテゴリ:ロケットストーブ( 12 )


今年は暖冬かなと思っていたらいきなり冬に突入した感じの貝泊です。
先日、試作のロケットストーブJENA1型について製品になったのか問い合わせがありました。
その方には、現在は開発が中断していて製品化は未定ですとお知らせしましたが、試運転の結果をブログに書いてお知らせしなければいけなかったですね。
結論から言うと失敗です。
幾つか問題点が浮かび上がって来たのですが、その中で一番問題だったのは逆火です。
風が強い時に煙突からの逆風圧で逆火してしまい、火の付いた小枝が木の床の上に散乱したのです。
危うく火事を出すところでした。
煙突の設置がお粗末な上にストーブの燃焼にばかり気を取られた結果で、
学ぶところの多い大変な試運転となりました。
試運転そのものの行い方も反省するところが多く、今回は惨敗です。

さてここで、このロケットストーブについて私なりに考えた事をまとめておこうと思います。

1.このストーブを暖房目的に使う場合はネットでも紹介されているようにドラム缶を使った大規模な装置が必要だと思います。
2.一斗缶など小さな物で作った場合はちょっとの間手を温めるぐらいなら使えるかも知れませんけど、いつも木片を追加していかなければならないので長時間の使用は実用的では無いです。
3.そしてやっぱり屋外か土間やコンクリート等の防火環境での使用に限られるでしょう。

今こちらは毎日霜が降りています。
いよいよ冬の到来といった感じですけど、皆様どうぞお体ご自愛下さい。

エッ、開発ですか?
もちろん!続けます^^



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今日は素晴らしい秋晴れで
ここ、貝泊もいよいよ秋らしくなってきました。
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やまぼうしの家の薪ストーブが煙いのでちょっと修理しました。
修理事項は二つ。
煙突の横引を水平から斜め上にしました。
こんな感じです。
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そしてもう一つはロケットストーブの理論を応用して煙突にヒートライザーを設けました。
120Φの煙突の外側に150Φの煙突をかぶせてそのすき間に保温材を入れて断熱。
ここで強力な上昇気流を発生させます。
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もうこれで煙く無いと思いますけど・・・^^





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去年から今年3月頃までの冬はロケットストーブに燃えた。
(ストーブは燃えるものだから・(笑)
それが暖かくなるとすっかり忘れた^^;

寒い時の事を暖かい内に考えて置く事の大切さは解ってないな、私は^^;
と言うか、そんなに寒いところに暮らしていないんだな、今はと思う。

来年の福島移転に備えて本買っちゃった。
薪もロケストも面白いのでちょっと勉強。
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年末に娘夫婦が新年の挨拶に行くからその時にラーメン作って欲しい
と言うので正月からロケコロの登場となった。
今回は私が作るチャーシューと家内の作る煮豚の両方が乗ったWチャーシューメン。
スープはチャーシューの味が映えるよう鶏ガラのアッサリしたものにした。
美味かった!写真撮るの忘れた ガーンΣ(゚д゚lll)

もともとロケコロでチャーシューを作ることをメインに考えていたので出来たラーメンにまで気が回らなかった^^;
ラーメンは次回に撮り直しでもするとして、
今日はロケコロを使って思った事をちょっと書いてみようと思う。
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先ずは長所から、
製作が意外と簡単だという事、素人でも半日ぐらいで作ることが出来る。
身近な材料を転用して使えるため材料費が安い。
庭木を選定した後の小枝などを燃料に出来る。
ほぼ完全燃焼するために環境に優しい。
欠点としては
強風時の使用が不可能か、すごく大変。
焚口が小さいためにいつも薪を足したり、火加減を見なければならない。
火力の調節が難しい。

まあロケコロは焚口を少し直すことぐらいしか出来ないかも知れないけれど、
暖房用の大掛かりなロケットストーブはとても魅力的です。
JENA1号を改良してロケット風呂をつくったらどうだろうか^^v
などなど・・・
木が沢山ある地へ移る身としてはワクワクしてしまうのです フフ 043.gif

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今年の年の瀬は例年になく忙しくてまだ年賀状も書いてない
 (; ・`ω・´)ナン…ダト!?

今日は出そう ^^汗

さて、先日 ばぁばさん から焚口の改良とロケコロで燻製を作りたいということでやってみました。

これは普通の焚口ですね。長い薪は焚口の周りに焼け落ちてしまいます。
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この焚口に煙突を30cmぐらいに切って足すと長い薪でも燃やせるようになります。
でも大きな問題が・・・
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ただこれだけの方法だと、やがて炎がこの焚口から逆流して燃え上がってしまうんです。
つまり逆ヒートライザーになっちゃう^^;
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そこで長くした焚口をブロックや木の板で蓋をします。
臭いものにも蓋をします(意味が違うでしょ)(^_^;)
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空気はどこから入るかというという事ですけど。
上の写真にも写っている小さなお皿のような物、
これは焚口に使っているT字型金物の部品なんですけど、普段は穴を塞いでいます。
これを取って空気の取り入れ口にします。
蓋の縁を外れる方向に少しずつまんべんなく叩くと取れます。
これで、少しは時間を使えるようになりました。
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さて次にいよいよ燻製を作ってみましょう。
1)綺麗な一斗缶を用意して上の方を全部切ります。
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2)これをロケコロの五徳の上に設置して桜のチップを置き、底板を加熱します。
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ちなみに桜のチップは近所の造園屋さんに願して伐採した時のものを貰ってきました。
これをウエハースにした後で、鉈でチップにして使ってます。
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3)豚バラ肉に塩を擦り付けてから肉をパンパンと叩いて余分な塩を落とします。
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4)本当は太めのタコ糸吊り下げると良いんですけど、
無かったのでステンレスの棒で代用 ^^; いざ燻煙。
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5)30分後取り出してみると・・・ なんだこれ(*_*) 全然出来てない!
一斗缶の中の温度が低すぎて肉が焼けていないよー・・・
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6)再加工。
一斗缶の底板も切り取ってロケコロの直火でローストするしかない!
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バラ肉をセットして蓋をします。
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煙も出て燻煙もされてるみたい^^
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凄い熱です。
このまま火口の上に肉をセットしておくと炭になってしまうので横にずらします。
それでも一斗缶全体が熱いのでどんどん焼けていきます^^
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フフフッ ワイルドだぜ~
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本当に美味しかった~
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みなさんどうぞよいお年を~
来年もよろしくお願い致します^^ノ

年賀状やんなきゃw






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ロケットストーブを主にコンロ代わりに使う物をロケットコンロと私は言っている。
これは私固有の言い方だけれど、自分では気に入ってストーブとコンロを区別している。
今日はそのロケコロの製作の一例を紹介しようと思います。

ロケコロ本体です。
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焚口を下支えする金物を取る付ける。
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エビ(L型煙突部品)が取り付きました。
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あらかじめ寸法に切った直菅を取り付けます。
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今回の保温材は園芸用軽石中玉にしました。
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この位はいってます。
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フタをかぶせて完了です。
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燃やしてみると・・・おぉ ^^ノ
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ロケコロ完成です^^
さあ次は ばぁばさんの要請のロケコロで燻製。
頑張ってみます ^^ノ

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福島県いわき市の中山間部への移転を決めた事でロケストの開発には自然と力が入ってしまう ^^
都会では手に入りにくいし、そう使う機会も無い 「薪」 がこの地では手に入りやすい。
元々は昔から木を燃料としてきた生活が電気やガスのいわゆる便利なスタイルに変わって来て便利になりました ^^
でも身近に薪があるならそれは活用していきたい ^^

こちらのOさんのお宅は石油ストーブ4台で冬場をしのいでいるとお聞きして早速ロケスト設置を提案しました。

先ずは煙突工事です。
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火入れ式。
火事、火傷など事故が起こらないように祈願します。

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いよいよ着火です
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着火から10分ぐらいで本格燃焼が始まり、安定して燃焼するまでに30分ぐらいかかりました。
まだまだ開発の余地はあるけど、とりあえずその30分で12℃→18℃まで室温を上げることが出来ました。
暖かい部屋でOさん夫妻のうどんをご馳走になり帰宅の途に着きました。

それから、このロケストの名前なんですけど、jenaさんの名前をお借りしてJENA型と呼ぶことにしました。
進化型?ロケスト1号より JENA1号の方が格好良いでしょ ^^


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最近は本当にロケストにはまってしまっている。
いろいろな形や形態を試してその可能性に迫りたいと思う。

だがその前にロケットストーブについてその使用目的から
自分の中では二つのカテゴリーに分けておこうと思う。

一斗缶やペール缶を使って作り、主にお湯を沸かしたり料理のコンロの様に使うものを名付けてロケットコンロ。
暖房に主眼を置いた比較的大規模な構成のものをロケットストーブと自分では区別しようと思う。

それで今試行錯誤を重ねているのは暖房の為のロケスト。
いろいろ考えた末に出来たのが焚口とヒートライザーの間に燃焼放熱菅を設ける方法のこちら。
左側が焚口で次に燃焼放熱菅があり垂直に立つヒートライザーという構成です。
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先週末、いわき市の山間部お住まいの方にお願いしてこのストーブが実用になるか使って戴く約束を取り付けてきました。
今週の土日にまた伺って設置作業の後、早速使っていただく予定です。
さて、どうなりますやら・・・
安全に快適に使って欲しいです ^^

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ちょっと部品を買い足してロケストの使い方を色々考えてみる。 

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先ずは煙突を接続して運転。

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完全燃焼する為に煙は殆ど出ないロケストですが、
やはり着火後5分間ぐらいは煙が出ますね。

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着火後15分で横引きの煙突がほんのり暖かい。
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この型は焚き口からユニットの間までが高温になる為、
熱を直接取るには良いかもしれない。

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煙突材を使ったロケストの製作方法だと、
バランスは良いと思うが熱の絶対量が少ない。

ストーブとして使うにはまだまだ改良が必要ですね~・・・


 

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ここのところ寒いので朝はロケストで温まったりしている^^でも長い間火を点けて置けないんですよ→火の燃え方が気になって仕事になりません^^;
でも今日は燃焼テストなんだからこれは仕事です!・・・ですよね。
今日も焚き口は快調です。
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さて本日のテーマ ”ちょっと食べ物を何とかしたい”
そうですね~ 焼き豚!それと焼き芋!!
と言う事で先ずは庫内の温度調べてみることに・・・。
ほほ~ なんと上の方で190℃、真ん中で180℃、下の方で140℃、
これなら焼ける^^
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庫内での料理と言うことでまずトレーを作ってバラ肉とお芋をホイルに包んで乗せました。
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庫内にセット
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今日は天気も良いしお昼は外で食べよう。
ロケストの火の具合を見ながらピクニックのような昼食の用意^^

(この会社、大丈夫か・・・)
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一時間あまりして取り出してみると・・・エッーーー焼けてない^^;;
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作戦変更。
焼き芋はこの方法で!
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美味しく出来ました^^
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お肉はトレーの高さを上げて排気噴出し口付近にすると30分ぐらいで焼けました。
ちょっと味見、ほのかな木の香りと酸味と渋み、これ燻製ですね。
こちらも美味しく出来ました^^
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今回は調理に重点を置いてやってたけど、反省点や発見が多かった。
特にお前はアホかと自分で思ってしまったのは吊り下げ式のトレー。
これを取り付けるのにはU字型のパイプを取り外さなくてはならず、
200℃以上のパイプを取り外すたびに「アチチ~、アホだ~」と叫んでた^^;
次回はもっと良い物にしたいな。

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