カテゴリ:野狐雑感( 6 )

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今から20年近く前になると思うけれど偶然にこの本と出会って障害とは何かを考えさせられた。
どのようにしてこの本と出合ったのか、今ではもう思い出せないけれど本の中身の凄さは今でもハッキリと胸の中に残っている。
著作権と云うのがあるのかもしれないけれど、今日はその一つを書いてみる。

<身障はないけれど>
ローマ市内に カポダルコ・ローマの家 というのがある。
身障の人々が中心になって国の資金援助を受け、それぞれ働ける人は働きながら共同生活を営んで3年になるという。
一ヶ月も生活すれば分るからと、入所の規定のようなものはない。
身障の重い人も軽い人も皆何か出来る事がある筈だから、この家の秩序を乱さないかぎり皆受け入れる方針という。
身障のない人も共に生活していて・・・という話になったので質問してみた。
「身障者と健常者の境い目をあなた方はどのように考えておいでなのですか?是非教えて下さい」
数人の委員はその通訳を聞くと、なぜか顔を見合わせて笑い出した。
やがて、おごそかな顔を取り戻した車いすのマリオ氏が答えた。
「まことに当を得たご質問です。 実は先日、われわれを助けてくれるという一人の健常者がありました。 われわれは喜んで仲間に入ってもらいました。 しかし程なく、彼は、われわれ身障よりもはるかに大きい問題をかかえている人物だと分ったのです。 共同生活など、とても無理だったのです・・・・・。」

体に障害がある人を身障者というけれど、心障者という書き方をする人の方がはるかに大きい問題なのだとこの時初めて思ったのを覚えている。



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私のPCはヤフーのHPがメインで開く設定になっているのでその画面で度々ニュースのチェックをします。
するとその項目にこんな記事が、

真央会見「私はなんとも…森さんが後悔しているのでは」

あれかー と思って見てみると、
 
森喜朗元首相が浅田選手がショートプログラムで16位に終わった後、
「あの子は、大事な時に必ず転ぶ」と発言したことをどう思ったかを海外メディアから質問されると、
「私自身、それを聞いたのは終わった後だった。人間なので失敗することもある。
失敗したくて失敗しているわけじゃない」と言い、
次いで「私は別になんとも思っていないですけど、森さんが今、後悔しているのではないかなと思います」。
会場は爆笑に包まれた。

本当に笑っちゃいますね。
まあでも、それさえも真央ちゃんの頑張りを引き立たせる事になっているのかなぁ。

人は年を取れば賢くなるというものではないんですね。

勉強になりました ありがとうございました。

森さん。


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日本国中のフィギヤスケートに興味のある人達はみんな安堵したと思います。
あぁ本当に良かった!!!

もう順位なんてどうでも良いのです。
真央ちゃんの頑張り貰いましたよ
ありがとう。

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関東甲信越に大雪警報が出された8日の土曜日は私立大学の入学試験があちらこちらで行われた様で、雪による交通機関の乱れに伴い各校とも試験の開始時間を遅らせるというュースが流れていました。

この前の共通一次は雪が降らなくて良かったと思っていましたが、今回は雪の中の私立の入試です。

受験生は大変だなぁと思ってしまいます。


大学に入り、何を勉強し、どのような職業に就くのか分かりませんが、学び多き人生でありますようにと祈っています。


私は大学を受けませんでしたから、大学はどのような処か知りませんが試験に受かって大学生になった皆さんには是非以下のことを考えて欲しいと思っています。


それは 
「自分が将来どの様な仕事に就くか」 ということです。


私ね、勉強が嫌いだったから最初から大学に行く気持ちも無かったんですけど、もし勉強が好きで行く気持ちがあったとしても入試は受けなかったと思います。

家庭環境が、というかお金が無かったですから。

大学はお金掛かりますからね。


さて本題に戻って、皆さん。

 「自分が将来どの様な仕事に就くか」 という事ですけど、この世に仕事の種類はいくつあると思いますか?

ふふっ、そう沢山あります、でも大きく分けて行くと、この世の仕事は三つに分けられるじゃないかと思うんです。


それは 「役人、職人、商人」 かなと思います。


この中から自分に合う仕事は何なのかを想ってみて下さい。

お金や就職環境、地位名誉といったものを考えないで、自分がお客さんと相対している場面を想い浮べてみて下さい。

役人なら 「こういう制度で助かりました」 と笑顔の民を見る貴方。

職人なら 「こんなに良い物作ってくれて」 と笑顔の民を見る貴方。

商人なら 「売り買い出来て良かった」 と笑顔の民を見る貴方。


私は職人を選びました。

この仕事が好きだし、今とても幸せです。


あっそうそう、最後にこの事も書いておきますね。

どんな仕事にもそれ相応の大変さはあると思いますけど。

その大変さを乗り越えられるかどうかはその仕事が好きか嫌いかに掛かっているのだと思います。


みなさん、どうぞ好きな仕事を見つけて下さい。

それは貴方自身を知る事でもあるのですから。


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(子供達がかまくらを作ったけど、小さくて雪灯篭になりました。)
(これも綺麗です。)

いつも心に灯を。


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あっという間に5月。
年度末までの仕事が5月までずれ込み、
有り難いことに今月も忙しそうだ^^

ウチの会社の場合、
1カ月先まで仕事の予定があるという状態は珍しい方で
普通は1~2週間程の納期予定で動いている。
一つの仕事をしてその製品を納品する少し前に次の仕事が来れば良いけれど、
なかなか現実は甘くないんだな~。
仕事の予定が無くなって何もすることが無くなった日の朝、
ハァ~~と深いため息をついた後、
腕組みをしてムゥーーと唸ってから
両手で髪の毛を掻き回してウォーーと叫ぶ。 (獣だな、笑)
・・・・仕方ない 掃除しよう。
まあ大体こんな事になる。
まったく夜道を行灯の明かりで進んで行くような心細さ。
今後仕事が来ないなんて事は絶対無いんですけどね^^

ところが今年は2月~4月までの3カ月間の仕事が入った!
夜道をサーチライトで照らすような安堵感 v^^v
それが今月まで続く。
嬉しいなぁ

連休はゆっくり休んでまた頑張ろうっと。

工場菜園も手付かずで花畑になってます^^;
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数日前に高菜漬けを作っている漬物会社のテレビ番組が興味深かった。
樽に漬け込む時の高菜の向きや上下を変えることで塩が均等に廻るようにする技術と知恵。
「へぇ~そんな風にやってるんだ~・・・」などとテレビに言ってしまう(笑)

直径1m以上ある樽に高菜が整然と並べられて樽の縁からさらに50cmぐらい上まで積み上げられている。
そこにまた直径1m高さが20cmぐらい、重さ1トンのコンクリート製の重しを乗せるわけです。
そして1年間熟成させて漬物が出来上がるんですね。
手間隙掛掛かってます。

さて興味深かったのはこの重し。
普通はコンクリート製のものを使うけど
、一樽だけ自然石を積み上げて重石とする製法で漬け込むそうです。
昔はみんなこの方法で漬け込んでいたそうで、
その技術の伝承のためにわざわざ石を積み上げて漬け込んでました。

ここの社長さんの言葉が印象的です。
「こうやって石を積んだ漬物はコンクリートより美味しく出来るんですよ」
「何でかってのは解らないけど理屈じゃない不思議な事ってありますよね」

技術の外側に在ってサポートしてくれているものって結構ある気がする。

八百屋でからし菜の漬物を買ってきた、高菜漬けが売り切れてたから^^;
ところで、このからし菜 辛ッ ウマ!

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