こうしました。
さて昨日の続きですけど、初期燃焼効率が悪くランニングコストが高い今回のプロ用焼き鳥器。
こうしてみました。


一番最初に耐火ボードで実験しましたけどその様式です。
耐火煉瓦を焼き鳥器の中に入れてダメなんだからそれなら外でしょ。
って事で外断熱の構造にしてやってみたんですよ。
これバッチリでした。
耐火煉瓦に保温された焼き鳥器は最初から火力が強く、しかも炭が少なくても火力が安定してるんです。
これですよ、これ!!
いや~ 嬉しくなっちゃってね、思いっ切り飲んじゃいました。
この日の花見は最高だったな!
後は耐火煉瓦のホルダーを考えれば製品として出せると思う。
今回の課題は焼き鳥器その物を考案する事じゃなくてホルダーを創る事だったんだね。
やっとたどり着いた! あともう一息。
