耐火煉瓦ってみんな同じだと思ってた(汗)
開発中の業務用焼き鳥器を送った居酒屋さんから使用感についてのメールが届きました。
改良点を3つぐらい挙げてもらったんだけど、一番の難点はやっぱり遮熱でした。
フーン・・・
ネットで調べた耐火煉瓦のファイルをもう一度見直してみる。
そういえば前回このファイルで注目してたのは形状と寸法だったように思う。
とにかく先ずは形にならなければ話にならないからね。
でもよく見てみると耐火煉瓦には大きく分けてA種、B種、C種と3種類あるらしい。
それぞれに特徴があり、最後まで読み進んでいくと「使用に当たっては用途により適切な耐火煉瓦を選定する必要がある」ってちゃんと書いてある。
まったくね。
最初からちゃんと設計して全部を見通してやればこういう事にはならないんだろうけど・・・
でもまあ仕方ないんだよな。
ぶつかって越えて行く、それでまた問題出たらぶつかって越えて行く。
その内に良い物が出来るでしょう。(ロス大きいけど・笑)
という訳で業務用耐火煉瓦の焼き鳥器の開発は続きます。
居酒屋さんへ
月曜日に新しく選定し直した耐火煉瓦が入荷します。
寸法等が変わるので又電話で連絡します。