試作3号器その後
この度の西日本豪雨災害で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
実は今回の業務用焼き鳥器製作プロジェクトを進めるきっかけになり、モニターになって協力して頂いている居酒屋さんが被災地域の方なのです。
使用した感想をメールで頂いてその後電話で打ち合わせした際に小さな部品の製作依頼を受けました。
7日に製作してヤマト運輸に集荷依頼、お昼のニュースで豪雨被害の様子が流れていました。
夕方になりヤマト運輸から被災地域への輸送がストップしているのでどうしますか?との連絡があり、一応預かってもらって流通が出来次第配達してもらうようにしました。
翌日、居酒屋さんに電話連絡してみると繋がって、やはり道路が寸断されて動くのに制約があるとの事でした。
製作した部品の荷物が遅れる事と、モニターの事は気にしないで災害に気を付けて下さいと伝えました。
日を追うごとに亡くなった方の数も増えてため息が出ます。
復旧が進んで被災地域の皆様が早く日常の生活に戻れるよう祈っています。