薪のたま切り
里山の朝の空気は本当に美味しい。
新聞を取りに外へ出た時思わず深呼吸してしまう。
緑色の空気を身体一杯に吸い込むとエネルギーがぐるぐる廻る気がして両腕を空に持ち上げて「うーーー」と伸びをして息を吐く。
幸せだな~と思います。
さて、今住んでる中山間地域は字の通り山の中腹位の所で周りはとにかく木が多いんですよ。
この辺は主に杉が植林されてるけど雑木もあるのね。
雑木が道路沿いにあると道の方へ枝をいっぱいに伸ばしたりするんだけど、そこに電線が通ってたりすると停電の原因になるので東電さんが枝や木を切ります(勿論土地の方に許可を得てると思うけど)
その木を工事してる人にお願いして頂いたのがこちら。

ここでちょっと薪のお話。
長い木を薪ストーブにくべるのに丁度良い寸法に切るのを「たま切り」と言ってます。
たま切りした木を割るのが「薪割り」でここで初めてストーブにくべることが出来る薪の寸法になります。
でもこれだけではダメでこの後一年間自然乾燥させてやっと使える薪になります
(結構手間掛かる~ ^^;)
アグジさんに手を借りて今日のところはたま切りまで ^^!



----------------------------- 去年の今頃
階段の部品を加工して錆止め塗装してましたー。
ステンレス屋だからステンレス使えば良いんだけど値段が眼が回るほど・・・@-@
こういうのはやっぱ鉄でしょ^^(笑)




字の大きさがコントロール出来ないな・・・困った^^;